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富士見橋エコー広場館がオープンした平成6年1月、北区リサイクラー活動機構はエコーライフをテーマにした「暮らし」「街づくり」などを研究していく『明日塾』の塾生募集を広告しました。
毎月第2火曜日、午後7時から9時、富士見橋エコー広場館サンクルホール、参加費1回1千円、募集人員30名程度という内容でした。以来、開催間隔や会場、参加費(平成10年5月から完全無料制に…)など折々の事情による曲折を経ながらも、平成15年3月に北区明るい社会づくりの会(北区明社)が主催する「北区雑学大学」にその任を委ねるまでの間、74回におよぶ講座を開催して活動のエネルギー源として貢献してきました。
そして8年近く中断していた地域学習会『明日塾』は、平成20年にオープンした赤羽エコー広場館のホールを会場にして再開されました。企画・立案から講師依頼、案内チラシの作成や会場設営までを組織的に行う試みも始まりました。“New!明日塾”のもう一つの試みは、毎回の講演や鼎談の記録を文字、写真および音声で残すことです。(赤羽エコー広場館にある資料室エコデンで、ファイル『明日塾の記録』がご覧になれます。) |
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明日塾・SDGsローカル・アクションゼミ
10年後の地域の未来をどうしたいのか。SDGsをテーマに参加者が学び合い、各々でできること
を考え、北区を起点に実践へとつなげていくことを目的とするゼミ。
2018年度は「地域のことを知る」から始めます。
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第1回 テーマ:SDGs目標3 / すべての人に健康と福祉を
「北区内の社会福祉事業」を知ろう チラシはこちらから
■開催日時 2018年5月23日(水) 午後5時〜7時
■開催場所 本の部屋エコデン(赤羽区民事務所内) 03(6677)4440
北区赤羽1−1−38 赤羽駅高架下(南改札口より徒歩1分)
■発表者 伊藤清武 鞄s市産業研究所代表
■進 行 谷本有美子 (公社)神奈川県地方自治研究センター研究員
■参加費 500円
■主 催 NPO法人北区リサイクラー活動機構
■問い合せ メールアドレス ecoden@kitakurecycler.or.jp

右のQRコードから申し込めます。
また、以下のURLが申込フォームページのアドレスです。PCからの申し込みは
このURLからどうぞ。
http://www.kitakurecycler.or.jp/postmail/postmail.html
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明日塾スペシャル
2018年3月25日(日) 14:00〜15:00
テーマ 「赤羽駅物語」 〜かつてここは踏切だった〜
開催いたしました。
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こどもエコ・明日塾
2018年3月31日(土) 11:00〜12:00
テーマ 「フルートとオカリナとおはなし会」
開催いたしました。
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2018年2月24日(土) 16:00〜18:00
テーマ「持続可能な社会を北区から 〜SDGs 2030(持続可能な開発目標)を考える〜 」
開催いたしました。
<チラシはこちらから>
2015年9月に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、よりよい未来を迎えるための国際目標です。
「貧困をなくす」「健康と福祉」「クリーンエネルギー」「持続可能な消費と生産」「ジェンダー」など17の目標を掲げています。
北区リサイクラー活動機構は、北区リサイクル活動の指針である『エコーライフ宣言』(1992年)に基づき、「地球規模で考え、
地域社会から行動する」をモットーに、活動を続けてまいりました。今回の『明日塾』は、世界の「SDGs2030」を私たちの
地域から一緒に考え、明日のエコーライフ(命・くらし・地域連帯)につなげていきましょう。
※SDGs(エスディージーズ):Sustainable Development
Goals
日 時 平成30年2月24日(土)午後4時〜午後6時
場 所 赤羽エコー広場館 (旧赤羽区民事務所) 東京都北区赤羽1−67−62(JR赤羽駅から徒歩1分)
電話 03−3902−3196
講 師 新田 英理子(にった えりこ) 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
SDGs事業プロデューサー
ファシリテーター 谷本 有美子(たにもと ゆみこ) 公益社団法人神奈川県地方自治研究センター研究員
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2017年7月22日(土) 16:00〜18:00
テーマ「未来エネルギー 『水素』のお話」 開催いたしました。 <チラシはこちらから>
原発事故をきっかけに、身近になったエネルギー問題。
今回の『明日塾』は、未来エネルギー“水素”のお話」です。「水素って何?」から「水素社会の未来」までを特に自動車エンジン
の視点から易しくお話していただき、私たちの明日のエコーライフ(命・くらし・地域連帯)につなげていきます。
皆さまのご参加をお待ちいたします。
場 所 赤羽エコー広場館 2階
JR赤羽駅(北改札口高架下1分)
東京都北区赤羽1−67−62(旧赤羽区民事務所)
電話 03−3902−3196
講 師 八上 康雄(やがみ やすお)
エイトアップ工房 代表/東京都市大学 内燃機関工学研究室 自動車エンジン研究G 業務協力
ファシリテーター
谷本 有美子(たにもと ゆみこ)
公益社団法人 神奈川県地方自治研究センター研究員
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2017年2月18日(土) 16:00〜18:00
テーマ「エネルギーの地産地消”を考える」 & 座談会 開催しました。
原発事故をきっかけに、私たちの電力への意識が変わりました。いま、電力を自分たちで作り使う活動が、各地で広がっています。
今回の『明日塾』は、「エネルギーの“地産地消”」を私たちの地域から考え、明日のエコーライフ(命・くらし・地域連帯)に
つなげていきます。
場 所 富士見橋エコー広場館・東京都北区田端5−16−1(JR田端駅から徒歩7分)
(コミュニティーバス 毎時17分、37分、57分)
講 師 秋元(あきもと) 智子(ともこ)
認定特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉理事・事務局長、埼玉県地球温暖化防止活動推進センター事務局長
座談会 ファシリテーター 秋元 智子
富田 朋(とみた とも) (北区市民発電所いいんかい)
浅輪 剛博(あさわ たかひろ)(世田谷みんなのエネルギー)
稲垣 茂孝(いながき しげたか)(北区役所環境課長)
→ 講師の秋元様のご自身のプレゼンと司会により、また富田様、浅輪様、稲垣様のプレゼンがありそれぞれ太陽光発電を主な
講演の主題として、大変興味深く実践的なお話を頂きました。
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2016年7月2日(土) 16:00〜18:00
テーマ「新しいエネルギー社会の実現に向けて」電力自由化で暮らしが変わるか.開催しました。
3.11から5年が過ぎました。私たちの「暮らし」「生き方」「政治」「行政」は確実に変わりました。
この間、明日塾では自然エネルギー、防災、自家発電等についてセミナーを開催し学んできました。今回は、「新しいエネルギー
社会の実現に向けて」です。4月から実施された電力の自由化を消費者の立場からとらえ、明日のエコーライフ(命・暮らし・
地域連帯)につなげて行きたいと思います。
→ 講師の辰巳 菊子先生の熱のこもった、時流を得たお話を聞くことができて、講演時間もあっという間に過ぎてしまいました。
大変有意義且つ実用的な話もありました。参加者聴衆の皆さまも、それぞれ納得して持ち帰られるお話であることを実感して
おられる様でした。
場所:富士見橋エコー広場館/東京都北区田端5−16−1
(JR田畑駅から徒歩7分、コミュニティーバス 毎時17分・37分・57分)
講師:辰巳 菊子 氏/公益財団法人 日本消費者生活アドバイザー・コンサルタント相談協会
常任顧問 消費生活アドバイザー
ファシリテーター:谷本 有美子/(公社)神奈川県地方自治研究センター研究員
※募集人員:40人程度
※参加費:無料
※申込先:富士見橋エコー広場館/電話03-3824-3196・FAX03-3821-2468
主催:NPO法人北区リサイクラー活動機構
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2016年 2月20日(土)16:00〜18:00
テーマ「こどもの貧困とフードバンク活動」開催しました。
日本では、いま子どもの6人に一人が貧困のもとで暮らしています。一日の食事が給食だけだったり、夕食は一人で
ファストフードだったりと、身体の栄養だけでなく心の栄養も欠いた状態です。今回の明日塾は、そんな子どもたちに地域で
食事や場を提供している「こども食堂」からお話をお伺いし、明日のエコーライフ(命・暮らし・地域連帯)につなげて
いきたいと思います。
今回も、谷本氏の司会でフードバンク活動第二弾が開催されました。
各地域に存在する、こどもの貧困について現状とそれぞれの方々の対応と、これからの展望についてお話をして頂きました。
既に、市民レベルで行われているこどもたちへの食事の提供や、そのことへたどり着くまでの問題、これからの問題について
活発なご意見を頂きました。
会 場:赤羽エコー広場館
*募集人員:40人程度 参加費:無料
*申込先:富士見橋エコー広場館 03-3824-3196/FAX03-3821-2468
主催:NPO法人北区リサイクラー活動機構
語り手:松田 秀行(北区役所生活福祉課長)/貧困対策の現状
金子よしえ(ねりまこども食堂代表)/「こども食堂」の取り組み
上水流ユキ(北区社会福祉協議会事務局次長)/こどもに寄り添う地域福祉活動
窪田 禎司(北区くらしとしごと相談センター長)
ファシリテーター:谷本 有美子((公社)神奈川県地方自治研究センター研究員)
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≪ これまでに開催された内容 平成23年7月〜≫
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平成27年12月12日(土) テーマ「フードバンク」
語り手:三井田 真由美(順天中学高校国際部・福祉教育教諭) 菊池 謙(フードバンクちば代表)
窪田 禎司(北区くらしとしごと相談センター長)ファシリテーター:谷本 有美子
もったいない・・・日本では、約2000万の人が十分な食べ物を得られないでいる一方、年500〜800万トンもの
食べ物が廃棄されています。今回の明日塾は、食品会社などから寄付された食料を再配分して、生活に困っている人々に
手渡す活動をしているフードバンクから学び、明日のエコーライフ(命・くらし地域連携)を考えていきたいと思います。
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平成27年 7月11日(土) シリーズ水 第二回「石神井川(音無川)甦れ!」
ファシリテーター:谷本 有美子 氏 / 語り手:亀井 裕幸氏、伊藤 清武氏、久保埜 企美子氏
シリーズ水、2回目のテーマは、「石神井川(音無川)甦れ!」です。今、石神井川と王子駅周辺のまちが急激に
変わろうとしています。今回の『明日塾』は、石神井川の水辺空間に焦点をあて、自然”と“産業”と“文化”から訪ね、
私たちの暮らし(エコーライフ)を考えていきたいと思います。
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平成27年 2月21日(土) シリーズ水 第一回「首都水没」講師 土屋 信行 氏
元都庁の土木専門家である土屋信行さんから「首都水没」のお話しを聞きながら、明日のエコーライフ(命・暮らし・地域連帯)
を考えていきたいと思います。
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平成27年11月22日(土)内容 「あなたもできる自家発電!」講師 中村 昌広 氏
前回の明日塾「自分で作る自家発電」で私たちは講師の中村さんから「あの3.11の計画停電時でも池の明かりは灯りつづけた」
というお話をお聞きしました。そして、是非作ってみたいと思いました。今回の明日塾は、実際に中村さんから
“太陽光パネル”を使った自家発電機の作り方を習います。いざというときに自分たちの身を守るために、
お金をかけずに手間ひまかけて、身近な材料を工夫して小さな電気を作る知恵を学び、明日のエコーライフ
(命・暮らし・地域の連帯)につなげていきたいと思います。
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平成26年 7月19日(土)内容 「自分で作る 自家発電!」講師 中村 昌広 氏
こんな面白い人がいるよ!と「明日塾」に紹介されたのが今回の講師:中村昌宏さんです。
1959年、栃木県那須町に生まれ、川のほとりに移り住んだ時から、サラリーマンの傍ら自然エネルギーの活用を考えはじめました。
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平成26年 3月 1日(土)内容 「食とエネルギーが地域の力になる!」講師 古屋 将太(ふるた しょうた)
認定NPO法人環境エネルギー政策研究所研究員
パネルディスカッション
古屋 将太(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所研究員)・篠島 実(秩父武甲山・気仙沼等記録写真家)
古賀由希子(食育ひろば(赤羽エコー広場館内))
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平成25年11月 9日(土)内容 「アフリカでみえた、命の原点」講師 徳永 瑞子(とくなが みずこ)
上智大学総合人間学部看護学科教授
パネルディスカッション
徳永瑞子(上智大学総合人間学部看護学科教授)・中澤嘉明(北区役所子ども家庭部部長)
尾関和子(NPO法人アドリブ(北区図書館を応援する仲間たちの会))
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平成25年 7月13日(土)内容 「江戸の生活事情 〜実は、エコだった!〜」講 師:保垣 孝幸 氏(日本近代史研究家)
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平成24年 7月 7日(土)内容 「神崎(こうざき)は、「発酵」のインキュベータ」講師:千葉 貴美子氏(めだかの相談舎)
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平成24年 3月 4日(日)内容 第一部 : 和服のリフォームが「までいの心」をとりもどした。
第二部 : リサイクラー活動機構と「までい」の精神
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平成23年 7月17日(日)内容 講演:「自然エネルギーが地域を変える」講師:佐藤 由美氏
パネルディスカッション:「できます:やります。」省エネ・省資源
司会:竹腰里子(NPO北区リサイクラー活動機構理事長)
パネラー:篭橋菜々子(ほっと村運営委員)・鰐渕雄二郎(北区リサイクラー事業協同組合専務理事)
戸部 智史(潟Gコマ代表取締役社長) |
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≪さらに以前の明日塾で開催された内容≫ |
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特定非営利活動法人 北区リサイクラー活動機構** |